喉の仕組み化講座
こんにちは!ボイストレーナーのかねこ(金子太登)です。
今回、喉を根本から自由にし、ミックスボイスを習得するための講座を開講することに致しました。
講座に参加する、しないに関わらず、
最短でミックスボイスを習得するための方法論を
10分以内でお教えしますので、ぜひ最後まで集中して読んでみてください。
僕は8年前からボイストレーニングに取り組み、ミックスボイスを習得しました。
その結果として、少なくとも音域の狭さで困るということは極めて少なくなり、好きな曲を自由に歌えるようになりました。
最短でミックスを習得する方法
もったいぶっても仕方ありませんので、ミックスボイスを最短最速で最も効率よく習得する方法をお教えします。
それは、
喉そのものが自由になる仕組みを作ること
です。
たったこれだけです。
これさえできれば、ミックスボイスという技術に限らず、
・地声の延長のような高音
・遠くまで響く声量のある声
・美しいビブラート
・キレのあるフェイク
・何曲歌っても声枯れに悩まない喉
こういった技術を手に入れることができます。
なぜなら、喉が自由になる仕組みを作ることができれば、喉が”自動的に”様々な技術に対応してくれるようになるからです。
例えば、喉が自由な方はビブラートをかけるときに、ほとんど声を揺らそうとはしていません。
「あ、ここはビブラートをかけようかな」とほんのちょっと意識することで、あとはほとんど自動的に声が揺れる状態なのです。
こんなふうに、特別何かを意識しなくても、喉が自動的に特定の技術に対応してくれるようになる。。
つまり、喉が自由になる仕組みを作る「喉の仕組み化」をしていくことが、最短でミックスボイスを習得する方法論なのです。
喉が自由になる”型”
「でも喉を自由にするって言ったって。。才能が必要なんでしょ?」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際は全くそんなことはなく、喉を自由にするための明確な「型」があります。
こんなことを言ってしまえば夢も何もなくなるので申し訳ないのですが、
パターン通りにトレーニングをしていくことで、喉が驚くほど自由になるのです。
正直な話、喉を自由にする型は、ワンパターンなんです。
しかも、その型の基本となるものはすでに、先人たちが洗練してくれていていたのです。
もちろん僕もトレーナーからこの型を学び、忠実にトレーニングを積み重ねていきました。
その型とは、、もう分かりますね。
パーツを分離して (Separate)
パーツを強化して、 (Build up)
パーツを最終調整する (Mixed voice)
そう、SBMです。
そして、この型の基本は、1800年代半ばには分かっていたことなのです。
つまり、もう100年以上、喉を自由にする基本的な方法の根底に変化はないということです。
しかし、
・鼻腔共鳴でとにかく鼻を意識
・腹式呼吸でお腹から声を出そう
・リップロールだけやっておけばOK
・タングトリルでミックス習得
などといった近代メソッドばかり注目されるようになり、喉を自由にする本質の「型」を軽視するようになってしまったのです。
その結果として、
・地声で張り上げないと高音が出ない。。
・地声と裏声は繋がっているけど、裏声にしか聞こえない
・ミックスボイスを歌に使えない
・ミックスボイスで息漏れがする。。
・低音でも高音でも声がバリバリガラガラする。。
数え切れないほどの悩みを抱えてしまうわけです。
僕はコツ自体を否定しているのではありません。
むしろ、積極的にコツを使うこともあります。
しかしコツは戦術であり、薬なのです。
つまり、コツは
”喉が自由になる仕組み”という根本的な戦略があって、初めて活かされるのです。
もちろん、僕も元々は目先の「ミックスボイスのコツ」なるものに、踊らされていた小さな人間でした。
しかし僕の場合は運がよく、良き指導者と出会い、
途中からは喉が自由になる型を深く学び、型にカチカチと淡々と当てはめる作業をしていきました。
ですから、何の迷いもありませんでした。
ただ知って当てはめただけ。
その結果として、気づけば以前とは比べ物にならないほど自由な発声を手に入れていたのです。
”意識しないで”高音が出る理由
僕が「仕組み、仕組み!仕組みを作りましょう!」と狂ったように主張しているのには、大きな理由があります。
それは、あなたが歌っているときに”何かを意識することなく”楽に高音を発声することができるからです。
もっと具体的に言えば、地声の筋肉と裏声の筋肉が自動でスムーズに入れ替わる仕組みを作っておけば、歌うときは何も意識することがないということです。
例えば、
「どの音域からミックスボイスに切り替えるんだろ。。」
「この音すごい出しづらいんだよな。。」
「鼻に響かせる?頭に響かせる?どこに響かせよう。。」
と悩むことが一切なくなります。
だって、構築しておいた喉の仕組みが勝手に全部やってくれるんですから。
それに、いちいち歌うときに何かを意識していたら、表現まで頭が回らないですし、何より歌を楽しむことができないですよね(汗)
ですから、低音域は何も考えずにいつもあなたが話している地声で歌えばいいのです。
そして、高音に移行するときは、構築しておいた喉の仕組みが自動的に必要なパーツを働かせてくれますから、仕組みに任せて楽に発声すればいいのです。
このような仕組みがあるからこそ、低音から高音まで力むことなく自由自在に歌えるようになるのです。
存分に張り上げてください。
喉そのものが自由になる仕組みを作れば、たとえあなたが何も考えずに地声で高音を発声しようと思っても、
力むことなく地声のような力強い高音を発声することも可能となります。
もっと言えば、たとえ張り上げて歌ったとしても、喉を痛めることはありません。
なぜなら、喉そのものが自由だからです。
プロ歌手でも、思いっきり張り上げている歌手って結構たくさんいますよね。
その方達がライブで必ず喉を痛めているか。。ポリープを作っているのか?と言われればそんなことないんですね。
普通に、張り上げて普通に何十年も歌い続けています(笑)
つまり、喉が自由になっていれば、地声のように高音を発声することも、張り上げることも悪ではなくなるのです。
「絶対張り上げちゃだめですよ!」
こんなフレーズは何度となく耳にしたと思いますが、それは喉が不自由なうちの話です。
喉が自由になっている方からすれば、笑ってしまうほどおかしな話で、「普通に張り上げてもいいよね」という認識です。
喉が自由になっていれば、地声で発声しようとしても、必要なパーツが必要な分だけ、地声の発声をサポートしてくれます。
お笑い芸人の、ダウンタウン浜田さんは「結果発表〜」とかなりの高音で叫びますよね。
でも、ご本人は、「よし、結果発表の時はミックスボイスで出すぞ。。!」
なんて思ってないでしょう。w
普通に叫んだだけでも、それに喉のパーツが自動的に対応する仕組みがあるからこそ、当たり前のようによく通る高音を発声できるのです。
たとえ張り上げたとしても、ただの地声の張り上げに終わってしまうことがなく、喉を痛めることもないのです。
全ての技術に応用が効くスキル
自由な喉というのは、全ての技術に応用できる仕組みです。
僕は、何もあなたにミックスボイスだけを習得していただきたいなんて思っていません。
・「え?本当に意識してかけてる?」と思われるくらい美しいビブラート
・「なんでそんなに地声で高い声出るの?」と驚かれる自然なミックスボイス
・カラオケのドアを突き破るような声量感のあるパワフルな声
・キレのあるフェイク
・バラードで美しく映える、裏声寄りのミックスボイス
・どんなに叫んでも決して声枯れしない喉
・・・
このように、全ての技術に応用できる”一生もののスキル”を手に入れていただきたいのです。
自由な喉という仕組みは、一度仕組みを構築してしまえばちょっとやそっとのことじゃ簡単には崩れることのない強力な基盤となります。
ハイトーン歌手はいつまで経ってもハイトーン歌手ですよね。
一度構築してあげた仕組みに、メンテナンスをしてあげるだけで、半永久的に自由な発声を維持できるのです。
だからこそ、僕は喉そのものが自由になる仕組みを作ることこそが、
長期的視点で見れば、他のどんなアプローチよりも根本的な解決法になると思っていますし、
トレーナーとなった今でも、テクニックに目もくれずにせっせと仕組み作りを頑張り続ける理由です。
喉の仕組み化講座の内容
喉の仕組み化講座では、喉が自由になる仕組みを作るための型「SBM」を徹底的に掘り下げたコンテンツをお届けします。
ステップバイステップで、あなたを本当の意味で自由な発声へと導く講座です。
期間は3週間です。
といっても、自宅で3週間のボイトレ合宿を行うことを実現したものですので、開催場所はあなたのPC・スマートフォンの前です。
具体的にはじっくりと学んでいただけるように、会員制のサイトをご用意しました。
24時間好きな時間に会員制のサイトにアクセスして、
専用のメルマガに登録して3週間に渡り、ステップバイステップでコンテンツを消化していきましょう。
もちろん、会員制サイトは期間無制限でご自宅で何度でも繰り返しコンテンツを学習していただけます。
内容をサラッとご紹介していきますので、ご覧ください。(この内容だけでも勉強になります。)
ミックスボイスの習得に必要な親分と子分の考え方とは?
ミックスボイスのトレーニングというと、高音の練習に特化するイメージをされる方も多いでしょう。
しかし、まさにそれこそがミックスボイスの習得を遅らせている原因の1つなのです。
親分と子分という分かりやすい表現を用いて、ミックスボイスを習得するために必要な考え方を身につけていただきます。
「母音が変わるとうまく歌えない」を解消する「唇と喉の分離」とは?
「トレーニングではうまくミックスボイスになっているんだけど、実際の曲の母音の変化に声がついていかない。。」 「高い声で、「イ」や「ウ」を発声すると喉がつまる。。」
こんな症状に陥る原因の1つとして、
唇の動き(ア・イ・ウ・エ・オ)につられて、一緒に喉の中身まで動いてしまうということがあります。
だからこそ、唇と喉の動きを分離して切り離してあげる必要があるのです。
そうすることで、唇の動きに左右されにくい喉の仕組みを作っていくことができます。
この教材の中で、その方法論をしっかりとお伝えしますので、お楽しみにどうぞ。
声の大きさを変えずに、声量を上げる方法論とは? 声量を上げるときは、息を沢山流して声を大きくする。 そんな風に考えていませんか?
それだけでは、大きな声は出るかもしれませんが、遠くまで響く、響きのある声量のある声を出すことはできません。
では、どうすればいいのか。
人間が声を聴き取りやすいとされている周波数帯に合わせた声を目指したトレーニングをすればいいのです。
海外発祥の考え方ですが、まだ日本であまり普及していないシンプルかつわかりやすい方法論を解説します。
「ミックスボイスが弱々しくて歌に使えない」を解決する方法とは?(ヒント:喋り声) 「どうしてもミックスボイスが弱々しくて、繋がってる感が否めないんだよな」 と思ったことはありませんか?
そしてその悩みは、あなたが一生懸命ミックスボイスを追求すれば追求するほどに、 辿り着けない可能性が高まることがあります。
その理由と、解決法を提示します。 (もちろん、喉を自由にするといった抽象的なことではありません。)
普段意識しないあることを意識すると、ミックスボイスを格段に習得しやすくなります。その方法とは?
多くの方は、ミックスボイスの練習時に声帯のコントロールを失ってしまいます。 なぜなら、過剰に息を流しすぎるからです。
だからこそ、ミックスボイスの練習時にしっかりと呼気量の調整をすることができるようにしてあげる必要があるのです。
その効果的な方法論と、それをミックスボイスのトレーニングに応用する方法論を詳しく解説します。
多くの男性が普段の話し声で無意識にいい声を作ろうとしています。そして、それが自由な発声を妨げる原因となることがあります。その理由とは?(ヒント:歌のお兄さん) 僕も先生に指摘されるまで気づかなかったのですが、ほとんどの男性は無意識にいい声を作ろうとしてしまいます。
しかし、喉を下げて太い声を出しているのなら、さすがに誰だってすぐに気づきます。
でも気づかないのは、喉を単純に下げているのではなく、喉をある状態にしているからなのです。
この2つの違いは非常に分かりにくいので、 その状態と、改善法を解説します。
身体のある一部を刺激することで、 短期間で力強い高音を手に入れられることがあります。その場所とは?
例えば、あなたが重い荷物を持ち上げる時に、「ウッ!」と声が出そうになると思いますが、 人間の声帯は力を込めた時に、連動してぴったりくっつくようにできています。
その中でも、身体のある場所に力を加えることで、より効率的に声帯の閉鎖を促すことができるのです。
その場所をお伝えします。(手を合わせる、壁を押すなどではありません、身体の一部です。)
優しい裏声よりのミックスボイスと地声に近いミックスボイスではある意外な共通点があります。 その共通点とは?
平井堅さんのような優しいミックスボイスと、ラルクのhydeさんのようなパンチのあるミックスボイス。
どちらも、ミックスボイスに変わりはないのですが、ある点が共通しているのです。
この当たり前の共通事項に気づかないばかりに、大きくゴールから遠のいてしまうことがあります。
この教材で、その点について解説します。
小声で練習をすることが、時に発声を大きく崩すことがあります。その理由と改善法とは?
小さな声で練習をすることが安全なイメージがあるかもしれませんが、時には 発声を大きく崩す場合があるのです。
あなたが無意識にやっていて気づかない症状と改善のトレーニングを解説します。
ボイストレーニングの効果を最大化させるメインとサブの考え方とは? ボイストレーニングをやる上で、特に悩むのは「どのトレーニングからやっていいのか」 「全部のトレーニングを一緒にやればいいのか」
適当にやっていても効果が出ないボイストレーニングだからこそ、効果を最大化させるボイストレーニングのやり方をメインとサブの考え方を使って解説します。
9割のトレーナーが「絶対にやめなさい」という状況が、喉を自由にする最大のチャンスになる時があります。その状況とは?
ほとんどのトレーナーが、「その方法はよくない。やめなさい。」 という状況が、喉を自由にすることを奪っているケースがあります。 そのチャンスと、判断方法を解説します。
声帯の繊細なコントロールを身につける2つの考え方とは?
理想の発声を手にするためには、声帯を繊細にコントロールする力が必要不可欠です。
そこで、当教材では、声帯の繊細なコントロールを可能にする2つの考え方・トレーニングを徹底解説します。
仮声帯と声帯の分離をさらに強固にするトレーニングとは?
声帯と仮声帯の分離をすることは、声帯を自由にスムーズに動かす上で、とても大切だとブログや動画をお話ししています。
しかし、それはたった1つのトレーニングをやっておけばいいわけではありません。
様々な角度から、徹底的に声帯と仮声帯を分離するための仕組み作りをしていく方法論をお伝えします。
声を出したその瞬間に、「今日はトレーニングをやめるべきだな」と判断できる方法があります。その方法とは? ボイストレーニングは、基本的に毎日行うものです。 しかし、当然ながら喉が不調な時は、喉を休めなければなりません。
ただし、話し声まで影響するような風邪などでない限り、自分で喉の調子を判断できる方が少ないのです。
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内容は、講座の一部ですが参考にしていただけたら幸いです。
3つの特徴
1.この講座は永久に未完成です。
この講座は永久に完成することはありません。
永久に「未完成」です。
とは言っても、決して「不完全」なわけではありません。
今作っているコンテンツも、
実践する上では何も問題のない状態なのですが、
ボイストレーニングは日進月歩で理論が進化しているのもまた事実です。
だからこそ、今までにも僕は何度も何度も作り直しています。
1人でも多くの方に、喉を自由にすることで、本当の意味で自由な発声を手に入れて
いただければと思っていますし、
自分と同じく楽しく好きな楽曲を自由に歌える人が増えて欲しい。
そう思って作ってきました。
なので、既に十分な環境を作ってありますが、
必要に応じて、何度も更新していきます。
もちろん、それによる追加料金は一切いただきません。全て無料で学んでいただけます。
2.失敗例を数多く盛り込みました。
ボイストレーニングの本などでは、成功例つまり、お手本の発声はしっかりと収録されている
ことが多いですが、以外に失敗例が少なかったり、場合によっては全くなかったりということが珍しくありません。
そこで、当講座では、失敗例のパターン音声を数多く収録することにより、一人で正確にトレーニングできるように配慮しました。
僕がお伝えしたいことと、あなたの理解に差が出ないように作り込んできました。
ぜひ、1つ1つの注意点や失敗例を確認しながらトレーニングを進めていただけたら幸いです。
3.着実に練習できる方向けの講座です。
この教材は、最初から地声と裏声を繋げるような訓練をするのではありません。
喉そのものを自由にして、
その結果としてミックスボイスを始めとする、様々な技術に自動で対応できるような喉を手に入れることを目標とするものです。
確かに、この教材を着実に実践することができれば、着実に喉は自由になっていき、結果的にはミックスを始めとする様々な技術に対応できる喉を手に入れることができるでしょう。
しかし、その自由な喉を構築するためには、トレーニングの注意点や失敗例を確認しながら着実に練習する努力が必要不可欠です。
ですので、「一切練習せずにコツでミックスボイスを出したい!」という方には残念ながらこの講座はお役に立てません。
参加を控えていただくことをおすすめします。
しかし、一から着実に喉を自由にするためのトレーニングに取り組むことができる方にとっては、うわべだけのコツではなく喉そのものを自由にしていく最高の講座となるでしょう。
一緒に自由な喉の仕組み作りをしていきましょう。
よくあるご質問
実際に公式ラインでよくいただくご質問をまとめました。
Q1:初心者でも大丈夫ですか?
A. むしろ初心者の方にこそ手にとっていただきたい講座です。
初心者の方でもご理解いただけるように、丁寧に作り込んであります。
というよりも、むしろ初心者の方こそパーツがより混合して変な癖がつく前に吸収しておくべきノウハウが「喉の仕組み化講座」です。
僕がボイストレーニングを始めた当初、喉から手が出るほど欲しかったノウハウや考え方を詰め込みました。
初心者の段階で、しっかりと喉を着実に自由にしていくことで、最短で自由な喉を手に入れることができるでしょう。
Q2:女なのですが参加しても大丈夫ですか?
A:性別に関係なく使えるノウハウです。安心してご参加ください。
当講座は、性別や年齢・ジャンルなどで分けるようなノウハウは提供しておりません。
喉というのは、個体差こそあれ、基本的に仕組み・構造は同じです。
ですから、逆に「女性用」「男性用」といったように、ノウハウを分けること自体が
おかしな話なのです。
どなたにも万能な喉の仕組み化講座で、理想の発声に向かって走り出してください。
Q3:メルマガや無料教材の内容とは異なりますか?
A:異なります。新たな視点を深く学ぶことができる講座です。
無料オンライン講座や無料教材では、喉が自由になる仕組みの基礎を抑えていただくことを目的としています。
この講座は、喉が根本から自由になる仕組みを作るための型をグッと掘り下げた内容になっていまして、
無料オンライン講座では得ることのできない新たな知識を得ることができます。
Q4:返金保証はありますか?
A:返金保証はございません。
僕自身ボイストレーニングに8年間という歳月と、100万円をゆうに超える金額を投じています。
僕のことを信頼している方だけご参加ください。
返金を期待されている方は、残念ですが今回の参加を見送っていただければ幸いです。
Q5:ミックスボイスの習得期間はどれくらいですか?
A:環境によって、人それぞれ異なります。
練習に充てられる時間や、元々の喉の状態によって喉が自由になるまでの期間は異なります。
ですから、焦ってコツを探すのではなく、あなただけのペースで着実に喉そのものが自由になる
仕組みをあなたの喉に構築していってください。
徐々に、”作っておいた仕組みが働いてくれる感覚”を得ることができ、最終的には自由な発声を手に入れることができるでしょう。
参加費
今回の喉の仕組み化講座の参加費は、1万円となります。
正直な話、レッスン1回分でノウハウを公開するのは安すぎるかなとも思ったのですが、より多くの人に
喉を根本から自由にしていただきたいので、この価格としました。
ですから、1万円が少しでも高いと思った方は、申し訳ないのですが、参加をお控えください。
決済手段は銀行振込かクレジットカード決済かお選びいただけます。
参加者の声
すでに参加いただいた方130名全員にアンケートをとり、率直な感想をいただきました。
その一部をご紹介します。
16歳(高校在学中)/木下幹哉さん 金子さんこんにちは。
正直な感想といっても何から話していいか迷いますが、、w
そうですね、僕の場合はなんとか独学で地声と裏声を繋ぐところまではできていたのですが、 結局その声はキンキンした裏声?みたいに聞こえていて、全然地声のように聞こえなかったんですよ。
友達に歌って聞かせてみても、「それ裏声?ヘッドボイス?」と聞かれて、ホント頭にきていました笑
それで色々とネットで調べていたら、金子さんを知って講座にも参加させていただいた感じです。
正直最初は効果あるのか心配で参加を迷ってたんですが、今は講座に参加してよかったなと思ってます。
喉が自由になることが理解できましたし、何より地声っぽいミックスボイスに近づいているのが僕にとってはかなり大きな収穫です。
おかげで、もう3年くらい歌いたくても歌えなかった完全感覚をようやく地声っぽい声で歌えるという。。
ホントにこれは大きいです。
あと、G4とかA4のあたりも声が震えたり、ひっくり返ったりですごく苦手だったのですが、全く声を切り替えることなく通過できたのもよかったなと。
金子さんの言う、自由な喉を作って意識せずに歌うということが徐々に分かってきました。 これからもどんどん喉を自由にする仕組みを作っていきます。
これからお願いします。
38歳(会社員)/斎藤良助さん
参加した理由:地声で発声できる限界がE4で、歌える曲が少なかったため
感想
よかった点:
・メソッドが非常に理論的であり、納得してトレーニングを進めることができた
・張り上げが改善されて、現時点で確かな効果を感じられている(現時点でミックスE4→B4) ・これから取り組むトレーニングが明確になり、方針に迷いがなくなった
悪かった点:
・ボリュームが多め。内容も突っ込んだ解説が多いため、最低限のモチベーションがないと挫折する。
27歳 自営業 鴨川博之さん
ご無沙汰しております!鴨川です。
非常にためになる講座をありがとうございました。知らなかったことばかりで本当に大きく成長できました。
私は、秦基博さんやAAAの西島隆弘さんに憧れていて、あのような美しいミックスボイスを習得できたらどんなに歌うのが楽しくなるだろうか。。とずっと夢ばかり見ていました笑
ですが、やはりどんなに練習しても自分の練習法では成長することができずに、ずっとF4あたりで音域は打ち止めでした。(泣)
しかし、この講座をしっかりと繰り返し復習することで、徐々に楽に発声できる音域が伸びていき、今では一つの目標としていたC5(hiC)を楽に発声するまでに至りました。
さらに声の質を高めていくのが今の目標です。これからも何度も学習させていただきます。
このような機会を作っていただきありがとうございました。
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確信を持って自由な喉を手に入れる
今回の手紙は、はっきりと申し上げてレベルの高い方に向けて書きました。
ここで言うレベルの高さとは、高音が出るとか、すでに発声が整っているとかそんな話ではありません。
目先のコツに振り回されず、本当は何をすれば効率的に理想の発声に辿り着けるかを理解している方だという意味です。
そうでない方は、ここまで読むなんてことは確実にありえませんからね(汗)
小難しい話のオンパレードですから。
一般的な方の感覚なら、「わけわかんね。」でしょう。
それでもいいのです。
僕の考えや僕の理論を理解していただける方にだけ、本気でぶつかっていきます。
そのような方には、価値があると感じたら迷わずに参加していただきたいです。
そして、やるべき全体像をしっかり把握することで、確信を持って自由な喉を手に入れましょう。
熱く語ってしまいましたが、本気で発声をよくしたい方と講座の中でお会いできることが楽しみでなりません。
ぜひ講座の中でお会いしましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
金子太登
決済手段は銀行振込かクレジットカード決済かお選びいただけます。
【企画募集終了までの時間】