Belting Master Academy
~ 喉 身体 精神 脳 あらゆる仕組みを組み合わせ、力強い高音を手に入れよう ~
こんにちは！ボイストレーナーの金子たいとです。
今回は、僕の集大成となるオールインワンの講座”ベルティングマスター講座 BMA第２期”を紹介させていただきます。
僕は１４歳の中学２年生でボイストレーニングに出会ってから、今に至るまでの９年間
ずっと喉を自由にすることに集中してきました。
そして、その結果として、
裏声寄りのミックスボイスで優しく歌ったり、
地声のような高音でパワフルに歌ったり、
時には喉を痛めることなく、あえて張り上てみたり、、
９年前の僕が思い描いていた声を手に入れることができました。
でもここまでくるには、相当に長い道のりがありました。
裏声が出なくなったこともありましたし、裏声にしか聞こえない歌に使えない気持ち悪いミックスもどきの声で
悩んだこともありました。
だからこそ、あなたにはそんな遠回りをせずに、
一直線に、力強い高音発声を手に入れていただきたいと思っています。
このお手紙では、地声のような力強い高音は一体どのようにすれば発声することができるのか。
10分以内にご理解いただきたいと思いますので、一言一句読み飛ばさずに、最後まで集中して一気に読み進めてください。
なぜ地声で高音を出せるのか
なぜ地声のような高い声を出せてしまうのか。
その理由は、地声で高音を発声しようときに、身体全体の仕組みが、勝手に地声の高音発声をサポートしてくれる状態になるからです。
わかりやすい例を挙げると、
地声で高音を発声しようとしても、勝手に必要最小限の裏声が混ざってくれる。
例えば、こんな仕組みを作れたら、地声で強烈に高音を出しても喉を痛めなくて済むわけです。
だって、ただの地声じゃなくて、ほんの少しだけ裏声が混ざった地声なんですからね。
他にも、地声で高音を発声できるような呼吸の仕組みや、
足の裏から頭のてっぺんまで繋がっている身体全体の仕組みが正しく働いてくれれば、地声で高音を発声するのはそこまで難しいことではないんです。
つまり、喉に限らず、発声に関係する身体全体の仕組みを上手く使うことができれば、誰でも力強い地声のような高音を発声することはできるのです。
足の裏から頭のてっぺんまで全てのパーツを目覚めさせていく。。
そこに才能や素質・年齢など一切関係ありません。
小学生から９０代までの男女の誰もが習得できる能力を持っているということです。
それでも、できない人が多いのは、ほとんどの人がベルティングに必要な適切な知識をきちんと学んでいないからです。
「ベルティングは、ただ地声を押して出せばいい！」
「ミックスボイスを強めたものだ！」
こんな情報しか世に出回ってないからこそ、誰も力強い声で歌えずに、ヘロヘロした声で歌わなければいけない状態になってしまうんですね。
もちろん、僕もその一人だったのです。
ミックスを強めても”強いミックス”
ここで、ちょっと衝撃的なことをお話しします。
実は、ミックスボイスを正しい訓練で強めても、それは「強いミックスボイス」に過ぎないということです。
たとえ、”強いミックスボイス”であっても、
ミックスボイスには変わりないので、いわゆる地声にしか聞こえないようなパワフルな高音は出すことができないんです。
（それを否定しているわけじゃないんですけどね。ただそういった事実があるということです。）
僕の場合は、ミックスボイスを習得する段階から、早い段階で
「ベルティングを習得する練習もやっておいた方がいいよ」と師匠に教えてもらったので、
言われるがまま、ミックスボイスの練習と並行してベルティングの練習もがっつりと取り組んでいきました。
もちろん、ベルティングはパワーが必要な発声ですから、
身体全体の仕組みを、丁寧に調整しながら、徐々に地声で高音を発声する道を進んでいきました。
そしてそんなある日、ふと気づいたのです。
「あれ、何も考えなくても、普通に地声で高い声出せるじゃん」ということに。
というのも、
それまでは、確かにミックスボイスを習得して、低い声から高い声まである程度綺麗に繋がっても、
どこか、バランスを保ちながら歌っている感覚があったんですよ。
「この絶妙なバランスを崩さないように歌いたい・・・！」
歌っている最中も、そんな想いが頭の中でぐるぐると駆け巡っていました。
気持ちのまま自由に歌うことよりも、発声に集中しているイメージだったんです。
だから、歌っている途中も、
「声が裏返るんじゃないか。。」
「繋がってはいるんだろうけど、声を張れない、、」
「なんで、力強い高音が出ないんだ。。」
と不安でいっぱいでした。
せっかく、ミックスボイスを習得したと思ったのに、思い切り歌うことを楽しめない自分がいたわけです。
でも、ベルティングを習得した瞬間に、何のことはないその名の通り、”地声で”高音を発声している感覚で、
普通に、地声を出せるようになっていたのです。
「どこまでも楽に地声で出せそうだ・・」というめちゃくちゃ不思議な生きてきて初めての感覚でした。
ただ師匠曰く、「もう少しベルティングの習得が遅れていたら、弱々しい裏声ミックスボイスの状態から一生抜け出せなかっただろうね。」
と言っていました。
これには本当に驚きましたし、もし自分がそうなっていたらと思うと今でもゾッとします。
というのも、低音から高音までスムーズに繋がるミックスボイスの状態が、
ある種の”癖”のようになって固まってしまって、
張りたいと思っても声が張れずに、張り上げたいと思っても張り上げられなくなってしまうということです。
もはや、これは声の混合の一種ですね。
地声と裏声がごちゃごちゃに絡まるのと同じです。
だからこそ、ミックスボイスが完全に完成する前に、早いうちからベルティングの練習を勧めてくれた師匠には
本当に感謝しています。
あの時、もたもたして、「ミックスボイスを完璧に習得してからベルティング習得しよー♪」 なんて言ってたら、まず間違いなく
僕はこうしてあなたにボイストレーニングを教える立場にいませんからね笑
今でも、裏声みたいなヘロヘロした声で歌いたくもない声で歌っていたに違いありません。
地声で歌うという選択肢
僕は個人的には透き通った柔らかい発声が大好きですから、習得したベルティングをミックスボイスに活かして歌うということを自分のスタイルにしています。
そうすることで、ただのミックスボイスでは表現できない柔らかい透き通った響きを作ることができるからです。
例えば、スピッツの草野さんは実はベルティングの要素をミックスボイスに取り入れています。
だからこそ、裏声に近い声色でも、パワー感も感じられる爽快感のある美しい声になるわけですね。
でも、あなたが習得したそのベルティングをどう使うかはあなたの自由なんです。
単純にカラオケやライブで目立ちたいと思えば、ベルティングの要素を全開にして、
爆音で地声にしか聞こえない声で、周りの男の子や女の子を驚かせてもいいでしょうし、
（やりすぎると、ドアを突き破って音が漏れるので周りに迷惑ですが）
バラードで落としたい女の子がいるのなら、柔らかいミックスボイス 主体で、ベルティングの要素をほんの少し入れればいいでしょうしね。
（これは、僕の生徒のホストがペラペラと喋って教えてくれました。wありがたいですね。）
それに、真面目な話、
ベルティングの要素を強めて歌えば、自然と感情がのった、人の感情を揺さぶる声になりますから、
”ただ歌っている感”ではなくて、届けたい歌がきちんと人の心に届く、”響く歌声”になります。
基本的には、話している声に近づけば近づくほど、つまり地声感が増すほど、
”その人の心に語りかけているような印象”を持たせることができるので、
感情をのせるといったところでは、圧倒的にベルティングは有利なんですね。
実際、”心を揺さぶる”ことに定評のあるアーティストさんは、ベルティングを使いこなしていることがほとんどです。
☑️ Official 髭男 dism
☑️ Mr.Children
☑️ コブクロ
☑️ ゴスペラーズ
☑️ Mrs.GREEN APPLE
☑️ 玉置浩二
etc・・・
挙げたらキリがないですが、どのアーティトさんも、
「は？！もはや地声にしか聞こえないわ！笑」
といった声で魂を込めて歌っているはずです。
それは紛れもなく、ベルティング発声を使いこなしているからなんです。
僕はいつもお話ししている通り、感情を揺さぶることができる一流のアーティストさんは、
その感情を歌にのせるだけの、一流の発声技術を持っているのです。
歌詞を読み込むとか、感情を理解するだとか、そういったことは
一流の発声技術を持った人間が初めてやるべきことなんですね。
つまり、あなたが感情をのせて人の心に突き刺さる魂のこもった歌を歌いたい場合も、
柔らかい発声で美しく歌いたい場合も、ベルティングの技術は必ず習得すべきものなのです。
BMAの内容
ベルティングマスター講座（BMA）の内容の一部を解説します。
ここに書かれていることは、講座のほんの一部にすぎませんが、それでも
この内容を読むだけでも勉強になるように作ってあるので、ぜひ隅から隅まで集中して読んで学んでみてください。
■ 「地声と裏声は繋がるけど弱々しい・・・」を解決する方法とは？
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ミックスボイスの練習をしていると、徐々に地声と裏声が繋がってきます。
ただ、先ほど僕がお話ししたように、
「思い切り声を張りたいのに、声を張れない・・・」
「繋がっているけれど弱々しい・・・」
こんな風に悩む方が多いのです。
というよりも、ミックスボイスを順調に習得したほとんどの人間がこのような悩みを抱えます。
でもそれは当然で、ミックスボイスの習得自体が、”声を弱める”ことに近いからです。
だから、ミックスボイスの練習に集中していてはいけないわけです。
そうではなくて、
ミックスボイスの練習とベルティングの練習を”上手く組み合わせることで、弱々しい声になることを防いで、
お互いの声の相乗効果を狙うことができます。
ベルティングが上手くなれば、ミックスボイスが上手くなる
ミックスボイスが上手くなれば、ベルティングボイスが上手くなる
こんな好循環を作っていけるのです。
しかし、「まずはミックスボイスの習得をしてから地声で高い声を出そう・・・」などと、のんきなことを考えていると、どんどん声の固着が起きてしまい、
いわゆる「”今後、一生裏声ミックスボイス”でしか発声できない、、」という悲しい事態に陥りますし、もうそこから抜け出すのはほとんど困難になります。
（誰とは言いませんが、地声で安全に張り上げられないボイストレーナーや歌手が沢山いるのはこのためです。
「張り上げが悪い！」と言いながら、実のところ”安全に張り上げられない”ことが多いわけです。）
ですから、この講座ではあなたの発声が手遅れになる前に、しっかりとベルティングとミックスボイスのレベルを同時に引き上げ、相乗効果を生み、歌で使えるパワフルな声を手に入れるための方法をどっぷりと解説します。
■ 地声で高音を出すために必要なパーツ”〇〇〇〇”とは？
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地声で高音を出すためには、ミックスボイス以上にしっかりとした身体の支えを作る必要があります。
そして、その支えを一瞬で作り出せてしまう、あるパーツがあるのです。
そのパーツと、使い方を徹底的にこの講座では教えていきます。（ヒント：顔のパーツです）
■ ただの張り上げとベルティングの決定的な違いとは？
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「力強い高音の練習をしているけど、ただの張り上げになっちゃいます。。」
僕がボイストレーナーとして多くの生徒さんを抱え始めた頃から、今の今までこんな質問が後を経ちません。
でも、これは安全ではないただの張り上げと、ベルティングの違いをきちんと理解できていなからです。
逆に言えば、ベルティングと張り上げの違いをハッキリと説明することができるくらいに理解できれば、
練習法を間違うことも、意味のない張り上げ練習で喉を痛めることもありません。
この講座では、張り上げとベルティングの違いの本質的なところをがっつりと解説していきます。
■ あなたの家に必ずある”アレ”を使って、一気に質の高いベルティングに引き上げる方法とは？
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この講座では、簡単な道具やツールで質の高い発声に導く方法も解説します。
ベルティングの習得には、声帯をしっかりと接触（くっつける）必要があるわけですが、
その声帯の接触を強く促す方法があるのです。
しかも、それは誰もが使うことのできるツールで、実現することができます。
これは、誰でも使えるツールですので、
「高いものじゃないかな。。買えるかな。。」などと、心配する必要は一切ありません。もちろん無料です。
家に住んでいれば、誰でも確実にあるものなので、ご安心ください。
■ 力強い高音に必須な呼吸法とは？
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ベルティング発声は、その名の通り”力強い高音発声”な訳なので、
それに必要なエネルギーも大きいです。
そのエネルギーとは、、そう呼吸ですね。
深い呼吸を習得していれればいるほど、安定感のある地声発声をすることができます。
では、その深い呼吸を習得するためにどうしたらいいのか。。
その答えは、息が取り込まれる肺を守るようにして囲っている”肋骨”をスムーズに広げることです。
肋骨がスムーズに広がれば、その中に入っている肺もスムーズに広がって、肺にたくさん息を取り込むことができるということです。
ですから、この講座では、肋骨をしっかりと広げて、息が入るスペースを確保する方法をお伝えします。
（これは、腹式だとか胸式だとかそんなお話ではなく、もっと本質的で効果のある話です。）
これは、講座のほんの一部ですが、参考になったら幸いです。
あなたがやることはシンプルです。
この講座に参加して、やるべきことはめちゃくちゃシンプルです。
まずは、ベルティングの基礎となる、呼吸法を深く学びます。
それも腹式がどうたらとか、胸式がどうたらみたいな小手先のテクニック的なお話ではなくて、
そもそも肺はどのようにすればもっとも効率よく広がるのかといった本質的なところから、トレーニングをしていくので、圧倒的な効果を実感できます。
次に、ベルティング発声を可能にする、身体の仕組みを作ります。
足の裏から頭のてっぺんまでの繋がりがあるのですが、（講座で詳しく説明します）その繋がりを理解することから始めて、圧倒的に声が出しやすくなる一生涯の身体を作ります。
（これも筋トレとかそういった浅いお話ではありません。）
そして、最後にはいよいよ、喉を使ったベルティングのトレーニングに入っていき、
揺るぎない力強い高音発声を手に入れてもらいます。
もちろん最初から、ゴリゴリにベルティングしなくてもいいんです。
まずはベルティングを発声する感覚を掴んでしまい、
「ここは力強く歌いたいな」と思うところだけ、ベルティングしてみてください。
そうやって、ベルティングとお友達になって、質が高まってきたら、
いろいろな曲で、ゴリゴリとベルティングを使っていけばいいのです。
このようにして、ステップバイステップで、徐々に力強い本物の歌声に近づいていきましょう。
参加費
ここまでお話をしてきましたが、あなたはこの講座にどのくらいの価値を感じましたか？
講座のことはいったん忘れて、この講座に参加してあなたが掴む未来を想像してみてください。
ライブで歌えば、力強い高音で観客の心に突き刺さる歌声で、魅了できるでしょうし、
周りにまともなボイトレをしている人なんてほとんどいないので、カラオケで気を抜いてサラッと歌っても
周囲の友達を余裕で圧倒できます。
言い方が悪いですが、
はっきり言って、”話にならないレベル”で周囲を圧倒できます。
これは、ボイトレを真剣にやっている方の、本気の生歌を聞いたことがある方は、頷いてくれると思いますが。
それに、
「もっと歌って欲しい！」
「次はあの曲歌ってよ」
こんな言葉を次々かけられて、カラオケで鼻の下伸ばしている生徒さんを数え切れないほど見てきて、正直「漫画かよ」と思っています。
でも、それほどまでに、魅力的な歌を歌える人というのは、特にこの日本では稀有な存在なのです。
それくらい強力な一生モノの歌唱力をあなたに手に入れてもらうための講座だということを改めて認識しておいてくださいね。
では、講座の参加費を説明します。
この講座は、６ヶ月間の長期講座となります。
６ヶ月間かけて、ベルティング発声に必要な基礎から応用までをステップバイステップで学んでいきます。
具体的には、１０時間以上に及ぶ動画講座、PDF、そして６ヶ月間にわたるサポートメールをお届けします。
そして、この講座には、僕がこれまでの９年間という時間と３００万をかけで学んできた全てを詰め込んでいます。
実際に、アメリカで実際のご遺体を解剖して、身体の仕組みを学んだ経験があるからこそ分かる
貴重なノウハウもこの講座には惜しみなく詰め込んでいます。
ですから、煽りでもなんでもなく、参加費は１００万いただいても、全く問題ないと思っています。
ただ、流石に１００万円じゃ誰も手に取れなくなってしまうし、それでは”一人でも多くの人に喉を自由にしてほしい”という僕の願いは叶えられなくなってしまいます。
それに、僕が中学生だった頃を思い出すと、とてもじゃないですが、そんな参加費払えっこありません。
だからこそ、今回は
「歌声を絶対に変えたい」
「音楽人生を本気で変えたい」
と願うくらいの覚悟のある方なら”誰でも”参加できる参加費としました。
それでは、価格を説明します。
１０時間以上の動画講座と、PDF、６ヶ月のメール講座フルセットでお届けしていく半年間の講座で、
３万円です。
３万円で半年間に及ぶ全ての内容を学べます。
知り合いのボイストレーナには「ゼロ一つ間違ってませんか？」と言われましたが、この参加費で大丈夫です。
正直、1日160円、１日たったペットボトル１本買うのを我慢してもらえれば、誰もが振り向くような力強い高音発声を習得できる環境を用意したのは、”あまりにも安すぎる”と、長い間悩んでいました。
僕は一回のレッスンを１万円で承っています。
だからこそ、レッスン３回分の料金で、ここまでの環境を揃えたら僕の生徒にも申し訳ないし、もしかしたら怒るかもしれないとも思いました。
しかし、僕の生徒は「一人でも先生のノウハウが伝わって、自由に歌えるようになるなら」と、この参加費で
講座を提供することを快諾してくれました。
正直な話、講座のサイトの管理費などを抜いたら、僕の利益はほとんどないのですが、
それでも、僕がレッスンで教えていることが一人でも多くの人に伝わって、
一人でも多くの人が自由にパワフルに好きな曲を歌えるようになってもらえればと思ってこの参加費にさせていただきました。
だからこそ、この参加費を高いと思うのであれば、申し訳ないですが参加しないでください。
100万円いただいても妥当な内容ですし、今後はもうこのような講座は開く予定も一切ありません。
ご理解いただきたいと思っています。
（企画募集終了までの時間です）
参加者の声
実際に講座に参加いただいた方のお声をいただいています。参考にしてください。
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一生の宝となる講座です。 高校在学中 １６歳 木下星夜さん お久しぶりです。講座お疲れ様でした。 「正直、最初は本当に自分が地声で高い声なんて出せるのかな、、」と不安でした。 今まで、たくさんネットでもベルティングや、ミックスボイスを地声っぽくする方法は調べてきましたが、 何をやってもうまくいかなくて、どんな情報を信じたらいいか分からなくなってたんです。 だから、どんどん自信がなくなって、、っていう最悪のスパイラルにハマってました。 喉を痛めちゃったらどうしようとか、才能がないんじゃないかとかいろいろ考えてましたし、 正直言っちゃうと失礼ですが、この講座も疑ってました（笑） でも、結果から言えば、思い切って参加してみて本当によかったです。 呼吸の仕方から、身体の使い方まで何もかもが変わりましたし、 歌いたかった、WanteD！WanteD！ （※金子筆：Mrs.GREEN APPLEさんの楽曲だそうです） もガンガン地声で歌えるし、 ヘナヘナした歌い方とおさらばできて本当に嬉しいです。 友達も彼女も、「すごいよくなった」「プロみたい」と褒めてくれるから、モチベーションも上がって、また練習して、、とすごいいい感じに成長できてます。 この教材は、噛めば噛むほど旨味が出る感じで、何回繰り返しても新しい発見があるし、成長を感じられます。 この講座は、僕にとって一生の宝となる講座です。こんな機会を作ってださって、ありがとうございました。 換声点の弱々しい声が改善しました。 大学在学中 ２０歳 水谷守さん こんにちは、水谷です。 僕は、地声と裏声が繋がってはいるけど、ちょうど、中音域で声が弱くなってしまい、 歌にはうまく使えなくて。。みたいな感じで、長い間悩んでました。 声を録音しても、気持ち悪い声で、毎日練習してもダメだから歌が嫌いになりそうだったこともあります。 そんな時に、先生の講座に出会って、実際に声は変えられると確信しました。 だから今回の、BMAも迷わずに参加させていただきました。 そう、感想ですよね。笑 感想としては、正直、多少理解するのが難しい部分もありました。 でも、その分専門的な効果のあるトレーニングで、自分の声が徐々に改善していくのを感じ、 毎日モチベーションを保ちながらトレーニングすることができました。 特に、悩んでいた中音域を地声のように力強く発声できるようになったことで、どんな曲も 力強くパワフルに歌えるようになりました。 感覚としても、楽な地声みたいな感覚で、切り替える意識もしなくてよくなったので、 本当の意味で歌うことを楽しめています。 先日、ライブで合同練習をしたのですが、その時のメンバーの反応も最高によくて、 お客さんにもめちゃくちゃ褒められて、もう本当に「思いきって参加してよかった」の一言です。 これからもこの講座を大事に、毎日コツコツと練習をやっていきます。 これからもよろしくお願いします。 「心に染みる」と言ってもらえました！ １７歳 高校在学中 M.Mさん 私は、芸能スクールに通っていて、歌手を目指しているのですが、 そのスクールの先生にいつも、 「もっと相手の気持ちを想像しながら歌ってごらん、そんなんじゃ何も伝わってこないよ」 と注意されてしまってました。 私なりに、いろいろと考えて、気持ちを込めようと思って、歌詞を何回も読み込んだり、 もっと感情を込めて歌うように努力していましたが、 気持ちとは裏腹に、音程が取れなくなったり、ただ歌が下手になったようにしか聞こえなくて すごくすごく悔しかったです。 でも、この講座に参加して、いろいろな声を引き出しにしまえるにようになって、 サビでは、感情を思い切りぶつけた力強い声を出して、優しくしっとり歌いたいところは、 ウィスパーを使ったり、裏声っぽいミックスボイスで処理するようにしたら、 歌にメリハリが出て、前とは比べ物にならないくらいうまく感情がのるようになりました。 先生からも、「変わった。前よりずっと伝わってくる。心に染みるようになった」とお褒めの言葉をいただき、 クラスも昇格することができました。 私に足りなかったのは、金子先生がいう通り、声を出す能力だったんだなと今ならよく理解できます。 これも、金子先生のおかげです。いつも感謝してますが、今回も本当にありがとうございます。 |
感想をいただいた方の声を一部ですが、紹介させていただきました。参考になれば幸いです。
よくあるご質問
よくいただくご質問をまとめました。参考にしていただければと思います。
Q1. 「自由な喉」養成講座との違いを教えてください。
「自由な喉」養成講座は、喉そのものを自由にして、高い歌唱力を目指す講座です。
それに対して、ベルティングマスター講座 BMA は、地声感のある高音発声の習得の目標を第一に、
喉はもちろんのこと、脚、背中、お腹、胸、首、頭、といった体全体の仕組みを構築していく講座です。
喉を自由にしつつも、力強い高音を目指したい方向けのハイレベル講座です。
もちろん、目指すところがハイレベルというだけであって、内容自体は初心者がわかりやすいように配慮しているのでご安心くださいね。
※ただし、このBMAは、「自由な喉」養成講座を継続していただけることを前提にして作っておりますので、
BMAに参加される場合も、必ず「自由な喉」養成講座は継続してください。
Q2. ミックスボイスを習得していないのですが、参加していいですか？
A.むしろ、ミックスボイスが完成する前に参加してください。
お手紙でもお話しましたように、低音から高音までスムーズに繋がった状態のミックスボイス自体は悪い状態ではありません。
ただし、このミックス発声「だけ」に慣れてしまうと、パワー感のある声を意図的に出すことが難しくなる可能性が
極めて高いのです。
そして、一度そうなってしまったら、そこからベルティングを習得するのは非常に難しいので、
むしろ、ミックスボイスを習得する前の段階で、ミックスだけでなくベルティングの訓練もバランスよく
取り入れることをオススメします。
Q３. どうしても参加したいのですが、学生なので一括で払えません。
A. 精一杯の対応は致しますが、それでも厳しければ、参加をお控えください。
ありがたいことに、最近は中学生の方や、高校生の方をはじめとする多くの学生さんにも講座を受講いただいています。
僕自身が１４歳の頃にボイストレーニングを始めたこともあり、どれだけ経済的に厳しいかは理解しているつもりです。
僕の場合、あまりにお金がなかったので、高校時代は、ひたすらにコンビニでバイトをして、
そのお金を湯水のようにボイトレに注いでいました。
軽く６０万は超えていましたが、正直死ぬかと思いました。
ですから、今回の講座は分割決済をご利用いただけます。
最高１０分割までご利用いただけるので、その場合は1月3,000円で参加することができます。
ですが、「これでも難しい」というのであれば、本当に申し訳ありませんが、今回は参加をお控えください。
僕自身、これまでの９年間で、ボイストレーニングに３００万円以上のお金を投じています。
その全てを学べると考えていただければ、決して高くない、いや、一般的には安すぎる参加費だと考えています。
正直、今回の講座は利益を考えずに度外視していますので、それでも難しい場合はご理解のほどよろしくお願いします。
Q4.初心者でも参加していいですか？
A.むしろ初心者の方に参加していただきたいです。
この講座BMAは、早い段階から適切なベルティングの訓練をすることで、弱々しい高音しか発声できない状態を防ぎ、力強い高音を歌唱の選択肢として選べるようにする講座です。
だからこそ、ミックスボイスだけを習得してしまって、喉が固着してしまう前に、ぜひベルティングの訓練を取り入れていただきたいと思っています。
そういった意味で、むしろ初心者の方に一刻も早く取り組んでいただきたいと思いますし、昔の僕に戻れるなら、「もっと早くやれ！」と言ってあげたいですね笑
Q５.女性でも効果はありますか？
A. もちろんあります。
僕のノウハウは基本的に、女性用・男性用といったように、性別で区別することはしていません。
どんな性別のどんな年齢の方が使っていただいても、効果の出るノウハウとなっておりますので、
ご安心ください。
最後に
ここまで読んでいただいている時点で、まず間違いなくセンスがある方だと思います。
こういった、手紙にもヒントはいくつも落ちているということを分かっている方だと思いますし、”情報”の重要性を理解しているのだと思います。
実際に、僕は”目に見えない情報一つ”で変わってきました。
高校生の時に６０万をレッスンに投資した時から、良質な情報にはどんどん投資するという姿勢を貫いたから、
一般には転がってない良質な情報をどんどん吸収して、
他の人がうんうん悩んでいる間、時間をショートカットして、最短で成長できたと思っています。
つまり、お金で時間を買ってきたのです。
もし、ここまで読んで、「参加したいけど迷っている」のであれば、僕を信じて飛び込んできてください。
途中で投げ出したりしない成長する素質はある方なので、
３万円どころの価値ではなく、一生涯の歌唱スキルを手に入れられることは少なくとも保証します。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
僕もどんな人が、この講座に参加してくれるのか今からワクワクで仕方ないです。
BMAでお会いしましょう。
ボイストレーナー 金子たいと
【企画募集終了までの時間】