こんにちは。ボイストレーナーの金子太登です。

 

今回、このお手紙では、僕のボイストレーニング教材である「喉の仕組み化戦略」

 

について、

 

”喉を自由にする

 

という視点から僕の考えをお話していこうと思います。

 

 

僕は、運よく正しい理論を持ち合わせていたトレーナーに出会えたことによって、

 

低音から高音まで自動で繋がった声を手にし、以前とは比べ物にならないほど自由に歌えるようになりました。

 

 

ですが、最初からこのような声を手にしていたわけではありません。

 

 

当然ながら、数え切れないほどの本を買い、動画を見て質問をし、ノウハウをあれこれと浮気していました。

 

 

その後、迷って迷って、ようやく今の「喉の仕組み化」に出会うことができました。

 

 

今から、自由に歌えるようになるまでの物語を話していきたいと思います。

 

 

声がコンプレックスだった学生時代


 

僕は、元々「全く高い声が出ないこと」と「鼻声」にコンプレックスを抱えていました。

 

もちろん、曲を聴くのは好きでしたが、

歌を歌うと全くうまく歌えないことに気づかされてしまい、歌うことに対して臆病になってしまいました。

 

 

僕は、今でこそボイストレーナーとして活動させていただけるほどに、自由に声を出せるようになりましたが、

 

それまでは本当にひどい有様でした。

 

 

特に目標もやる気もなく、ダラダラと人目を気にしながら生きていたのです。

 

 

そんな中学校2年生の14歳に、

ボイストレーニングと出会いました。

 

 

 

 

色々とネットで調べていると、

 

非常に魅力的な世界だなと思う他ありませんでした。

 

僕は、この世界にワクワクでした。

 

もちろん、半信半疑な部分もありました。

 

 

 

「本当にトレーニングなんかで高い声出せるようになるのかな?」

 

 

「元々声の高さは決まっているのではないか?」

 

 

「結局のところ、歌が上手いのは才能なんじゃないか?」

 

 

ですが、色々と調べていくうちに、

 

 

このボイストレーニングを実践することで、

”ミックスボイス”という技術を習得し、自由に楽に高音を発声している人がたくさんいることを知りました。

 

 

 

「ミックスボイスさえ習得できれば、誰でも高い声を出せるようになるのか!」

 

と思ったのと、

 

自分の陰鬱とした生き方を変えたいという気持ちで、このボイストレーニングを真剣に始めることにしたのです。

 

 

 

僕は、この気持ち悪い鼻声を変えて、明るく生きたい。

 

歌をうまく歌いたいという思いで、

 

当時14歳だった僕は覚悟を決めたのです。

 

 

足元から崩れ去る今までの常識


 

僕は当時、歌が上手くなるために、「まずは音域を広げよう!」

 

「ミックスボイスを習得しよう!」と思い、ミックスボイスの練習にとりかかりました。

 

 

そして、ミックスボイスと言えば、”コツを掴んで一気に高い声を出せる魔法のような技術”。

 

 

ミックスボイスという技術に対して、当時の僕はこんなイメージを持っていたんですね。

 

 

だからこそ、「絶対自分もミックスのコツを掴んでやる」と意気込み、僕はなけなしの小遣いで買った2冊の本を手元に、

 

ひたすら付属のCDに合わせてミックスボイスのトレーニングに取り組みました。

 

 

そして、必死な努力の甲斐あってか、

 

少しずつ、地声と裏声が繋がるような感覚が出てきました。

 

 

ある日、親がいない隙を見計らって車の中で、声量を抑えながら歌ってみると、弱々しくてキンキンしているものの、確かに地声と裏声が繋がったのです。

 

 

今までどんなに力んでも出せなかった高音が出せるようになっていくので、本当に嬉しくて仕方なかったです。

 

 

 

しかし、一定のところで成長が止まってしまいました。

 

 

「声はキンキンしたままだし、裏声っぽいし、、こんなんじゃ歌に使えない! 歌に使えるミックスじゃなきゃ意味がない!」

 

 

そこで、どうしてもこの状況から抜け出したいと思い、勉強にどんどん投資していこうと決意しました。

 

 

 

「1レッスンでミックスボイスが出せる」と謳うレッスンにわざわざ飛行機で行ってみたり、

 

 

時には1つ20万円もする海外の解剖学の教材を購入したり、、

 

全15回の45万円のセミナーを受けたり、、

 

普通に考えれば異次元なお金の使い方ですよね。

 

 

恐らくここまでボイストレーニングに取り憑かれたのは僕ぐらいでしょう。

 

 

全ての時間とバイト代をどんどん学びにつぎ込んでいきました。

 

 

理想の発声を手に入れるまでは、

 

自分の全てをボイトレに捧げよう。

 

改めて、そう覚悟したのです。

 

 

一瞬で崩壊した僕の声


 

毎日、時間がある限り、地声と裏声を繋げるミックスボイスのトレーニングを繰り返していたので、

 

徐々に高い声が出せるようになってきて、自由な発声に近づいている。

 

 

そう思っていました。

 

 

そう思っていたのですが、

 

 

僕の声は、一瞬にして崩壊しました。

 

 

今まで、普通に発声できていた裏声が全く出ないのです。

 

”全く”です。

 

 

 

一生懸命、息を声帯にぶつけても、息だけが抜けていく音がして、声にならないのです。

 

 

 

この時ばかりは、本当に泣きそうになりました。

 

心が完全にポッキリと折れる音がしました。

 

 

 

時間のある限り、時には1日5時間以上も声を出して練習していたのに、

 

 

そのすべてが跡形もなく消え去ったのです。

 

悲惨とは、まさにこのこと。

 

 

 

正しいと思ったことを実践していたのに、

全否定されたような気分になり、

 

実際に僕の声は崩壊して、

 

ショックを受けすぎて

 

思考停止状態になりました。

 

 

 

以前まで、声が出ているように見えた分、

 

気丈に振る舞っていましたが、

 

この時ばかりは、精神的にも本当に辛かったです。

 

 

 

何度ボイストレーニングを諦めようと思ったか分かりません。

 

 

 

その後は、来る日も来る日も惰眠を貪っていました。

 

 

ですが、ストレスで深く気持ちよく眠ることもできなかったのです。

 

 

それでも悲しくて、ボイストレーニングをする気になれないのです。

 

 

その時僕は痛感したのです。

 

 

声が出ないこと以上に、

 

ある程度声が出ていた状態から、全く声が出なくなることがどんなに恐ろしいかということに。

 

 

しかも、今後どんなトレーニングをやればいいのか?

 

何が効率がいいのか?

 

わけがわからなくなります。

 

 

 

 

迷って、迷って仕方ありませんでした。

 

何が正解かわからないのです。

 

 

この手紙を読んでいるあなたには、このような想いはして欲しくはありません。

 

 

 

僕は約半年間迷走する日々を送りました。

 

その時は、現実逃避しながら、

ボイトレ本やDVDを購入することで、勉強している気分にして気を紛らわしていました。

 

 

・舌を柔らかくすれば高い声が出る

 

・裏声と地声を鍛えて混ぜれば高い声が出る

 

・呼吸法を変えれば高い声が出る

 

・ミドルボイス を見つけることが最重要

 

・裏声からミックスボイスを見つけるのが大切

 

 

様々な教材を読んでいるだけの生活でした。

 

そんな時に、僕を本当の意味で自由な発声に導いてくれるものを

ついに発見してしまったのです。

 

それこそが、”喉が自由になる仕組み”を作ることだったのです。

 

 

夢にまでみた理想の声


 

僕は、5オクターブの声域を持つ化け物級のとあるボイストレーナーに出会いました。

 

そしてそのお弟子さんや、生徒さん含め、恐ろしいほど声がよく出ていて、歌唱力の高い人間が周りには

 

うじゃうじゃいました。

 

 

そこでまず驚いたのは、高音になっても、強い声でも楽なまま発声しているということでした。

 

 

そして、驚くべきことに、

 

ミックスボイスの練習にそこまで力を入れていないというのです。

 

 

今まで僕はミックスボイスを習得するには、ミックスボイスを集中的にトレーニングすればいいと思っていました。

 

 

 

しかし、それではダメだったのです。

 

 

 喉そのものを自由にしなさい。


 

「どうしてミックスの練習をしても裏声が出なくなったり、高音が裏声のようなキンキンした声にならなきゃいけないのか」

 

とその師匠に質問しました。

 

 

そして師匠は、こう答えたのです。

 

 

「ミックスボイスだービブラートだー声量だーって、、

個別のスキルをいきなり練習するからダメなんだよ。

 

喉が自由になる仕組みを作ってこそ、初めてミックスボイスを習得することができるんだよ。

 

 

 

そして、聞いてみると、特に難しい考え方をしているわけではなく、

 

自分でもできそうだと感じました。

 

 

 

さらに言えば、喉を仕組み化する、つまり喉を自由にするための仕組みを作っている方たちは、

 

普通の人のように見えました。

 

 

喉を自由にする仕組み作りを淡々とこなしている感じでした。

 

 

圧倒的に高い歌唱力を手に入れている人は、

 

特に才能があるわけではなくて、

 

本当にやるべきことを一から着実にやっているだけだったのです。

 

 

 

本当に淡々とやるべきことをこなしていき、

 

 

喉が自由になる仕組みにならないことはやらない。

 

 

 

そこまでのルールを徹底しているにすぎなかったのです。

 

 

僕のように、ネットや本の様々な情報を片っ端から試して、

 

ミックスボイスの練習だけに取り憑かれて、

 

右往左往して迷って。。

 

 

そんな無駄が多いことはやっていなかったのです。

 

 

もちろん、ミックスボイスを構築するトレーニングはしなければいけませんし、

 

ビブラートの練習は必要でしょう。

 

 

これは、絶対に必要なことです。僕の教材やレッスンでも存分にこの要素は取り入れています。

 

 

 

しかし、そのミックスボイスのコツは、喉そのものが自由になって初めて活きるのです。

 

 

 

喉そのものを自由にすることが最優先事項であり、そのための仕組みを作ることを何よりも先にやらなければいけないのです。

 

 

最初は、地声と裏声を何も考えずとも、無意識レベルで分離できるという小さな小さな喉の仕組みを作ってみました。

 

 

それによって、全く持って発声できなくなってしまった裏声が弱々しくなんとか出せた。

 

 

初めはそんな変化でした。

 

 

それでも、淡々と言われるがままに喉が自由になる仕組みを構築し続けていくと、

 

 

mid2E→ mid2G

 

mid2G → hiB

 

hiB → hiE,,,

 

 

と、音域は青天井に伸びていきました。

 

 

 

やり方を変えただけで、加速度的に音域は伸び、声量も上がり、長年の悩みであった

 

滑舌の悪さや鼻声も改善されていきました。

 

 

 

おまけに、何度チャレンジしても歯が立たなかったビブラートやフェイクなどもかけられるようになり、

本当の意味で歌うことの楽しさを感じられるようになりました。

 

 

 

今はさらにノウハウを磨き上げているので、今思えば完璧な練習法ではなかったかもしれません。

 

 

それでも、こんなにアッサリと音域が伸びていく現象に震えが止まりませんでした。

 

 

 

「喉が自由になるとはこういうことか!」と思ったものです。

 

 

実際に、このトレーニングに取り組んだ時には、

 

自分の無知を呪いました。

 

 

 

知っているか知らないかで、こんなに見える世界が変わるのか?

 

そう思わずにはいられませんでした。

 

本当に地声に聞こえているのか?


 

「これって本当に地声に聴こえているのか??」

 

これは、最初に僕が今の基盤となる発声を手にした頃の正直な感想です。

 

 

 

あまりにも、今まで張り上げて苦しかった体感と乖離していたので、

 

何度も何度も、録音した自分の声を聴きましたが、そこには”地声にしか聴こえない”自然な歌声があったのです。

 

 

最初は信じられませんでしたが、今はもう当たり前の感覚になりました。

 

当たり前のように、好きな曲を自由に歌えます。

 

 

こんな凡人な僕ですが、

 

 

以前のように声枯れを気にする必要はなくなりました。

 

 

友達の前でも自信を持って歌唱できるようになりました。

 

「音痴だ、声が低すぎる」と馬鹿にされることもなくなりました。

 

 

音域なんかで自分が心から好きな曲を歌うことを諦めるのも、もう辞めました。

 

 

逆に、どんなに張り上げても、昔の苦しくて血管が切れそうだと思っていた体感をもはや思い出せないレベルです。

 

 

あなたもご存知の通り、僕は元々の声が高いわけでもなく、特別な才能もありませんでした。

 

音楽家の家に産まれたわけでもないですし、本当に何もできなかったのです。

 

 

本当に知っているかどうかで、

その人の声の全てが変わります。

 

 

僕自身がそうでした。

 

知って、やっただけです。

 

 

 

やはり、理想の発声というゴールまでの地図を明確にすることはとても大切なことなのです。

 

 

 

たとえば、沖縄から迷うことなく、東京に行けるのは地図があるからですよね?

 

地図を持っているからこそ、どの電車に乗れば最短で東京に着くかが初めて分かるわけです。

 

 

ボイストレーニングでも、地図を持ち、目的地とそこに至るまでの道を明確にすることは

 

非常に大切なことです。

 

目的地とは、いわばゴールです。

 

 

ゴールが明確になれば、逆算してどんなトレーニングをすべきか分かるようになります。

 

 

 

・毎日どんなエクササイズをやるべきなのか?

 

・そのエクササイズはなんのためにやるのか?

 

・どんな点に注意してエクササイズをすべきなのか?

 

 

 

このような、一見分からないことが明確になり、

見えるようになってしまうのです。

 

 

こうなってしまえば、もう勝ち戦です。

 

あとはやるだけ状態です。

 

 

全てが明確になることで、迷いなくトレーニングを進めることができます。

 

 

ボイストレーニングをしていて、一番嫌なのは

 

自分のやっているトレーニングは本当に身を結んでいるのか?

 

が分からないということです。

 

 

 

ですが、うわべだけの小手先のテクニックではなく、

 

本当の意味で喉そのものを自由にする方法論

を学ぶことで、

 

迷いなくボイストレーニングに打ち込めて、ますますあなたの声はますます飛躍するのです。

 

 

”喉を自由にする”力は恐ろしいです。

 

 

僕がわけもわからず、努力した3年間よりも、喉の仕組み化という概念を知った後の3ヶ月の方が成長したのですからね。

 

 

頑張ったかどうかではなくて、より効果の出るノウハウを適切に実践した人間が勝ってしまうのがボイストレーニングという分野なのです。

 

 

そこに善も悪もありません。

 

好きも嫌いも関係ないです。

 

ただただ、そういった事実があるということです。

 

歌唱の選択肢が増える


 

喉そのものが自由になれば、あなたの声の選択肢が増えます。

 

・純粋な地声で歌う

 

・裏声で歌う

 

 

といった状態に、ミックスボイスという選択肢が加わるのはもちろん、

 

 

・地声のような高音発声

・ロングトーンの改善

・声量の増強

・高音域での音量調節の自由度の向上

 

 

など、様々な”声の選択肢”が増えることになります。

 

 

つまり、あなたの手札が増えるのです。

 

張り上げることがダメなわけでも、喉仏(喉頭)を上げるのがダメなわけでもありません。

 

喉が自由になっていれば、安全に張り上げることができますし、綺麗にミックスさせることもできるわけですね。

 

あの声はダメ。この声はOK。

 

こんな考え方は、僕のノウハウには存在しません。

 

どんな声も存在していい。

 

そして、それを可能にするのが、「自由な喉」なのです。

喉の仕組み化戦略の内容


 

僕の教材である「喉の仕組み化戦略」は

 

 

・低音から高音まで自由に歌えるようになるミックスボイス

・美しいビブラート

・キレのあるフェイク

・パンチのある声量

・何曲歌っても枯れない喉

 

 

このような挙げたらキリがないほどの様々なスキルを習得することができるようになるための自由な喉を構築し、

圧倒的な歌唱力を手に入れるための講座です。

 

 

 

専用の会員制サイトにログインいただき、何度でも期間の制限なく繰り返し学んでいただけます。

 

 

 

また、あえてミックスボイスを習得することを前面に押し出さなかったのは、喉そのものを自由にすることで、手に入るのは何もミックスボイスに限ったことではないからです。

 

 

声の細さ(キンキンするなど)の改善

 

声量の増強

 

・ロングトーンの改善

 

・喉の細やかさの改善(ビブラートやフェイク・トリルなどの技法の土台となる機能)

 

 

 

このように、喉が自由になる仕組みは一生もののスキルとなって、あなたの手元に残ります。

 

 

 

ただ、今回はそれだけでなく、ボイストレーニングを行う際に、どんな点に注意して練習すべきなのかという

 

ボイストレーニングの本質を学んでいただきます。

 

 

 

メール講座でもお伝えしてきました通り、正しいノウハウは当たり前。

 

そのノウハウをどれだけ正しく実践できるかが、一番大切なのです。

 

ですから、1つ1つのトレーニングに、丁寧な解説や注意点を添え、あなたが毎日効果的なボイストレーニングをできるように設計されています。

 

 

それでは、喉の仕組み化戦略の内容の一部を公開します。

コンテンツの一部

 

■  地声のようなミックスボイスを習得する方法とは?


「高音域がキンキンして裏声にしか聞こえない。。」

こんな症状で悩んでいる方は多いと思います。

 

しかし、これは高音域のA4以上を訓練しても中々改善しないことが多いのです。

 

なぜなら、本来問題になっている換声点のポイントは、C4〜E4に存在するからです。

 

ミックスボイスに関する諸悪の根元になっているC4~E4(プライマリーブレイクポイント)を攻略し、地声感のあるミックスボイスを習得するトレーニング方法を徹底解説します。

 

母音によって歌いづらい」を解消する方法とは?


「トレーニングではうまくミックスボイスになっているんだけど、実際の曲の母音の変化に声がついていかない。。」

「高い声で、「イ」や「ウ」を発声すると喉がつまる。。」

 

こんな症状に陥る原因の1つとして、

 

唇の動き(ア・イ・ウ・エ・オ)につられて、一緒に喉の中身まで動いてしまうということがあります。

 

 

だからこそ、唇と喉の動きを分離して切り離してあげる必要があるのです。

 

そうすることで、唇の動きに左右されにくい喉の仕組みを作っていくことができます。

 

この講座の中で、その方法論をしっかりとお伝えしますので、お楽しみにどうぞ。

 

■  声の大きさを”変えずに”声量を上げる方法論とは?


声量を上げるときは、息を沢山流して声を大きくする。

そんな風に考えていませんか?

 

それだけでは、大きな声は出るかもしれませんが、遠くまで響く、響きのある声量のある声を出すことはできません。

 

では、どうすればいいのでしょうか。

 

 

人間が声を聴き取りやすいとされている周波数帯約2000Hz〜4000Hzに合わせた声を目指したトレーニングをすればいいのです。

 

 

海外発祥の考え方ですが、まだ日本であまり普及していないシンプルかつわかりやすい方法論を解説します。

 

滑舌がよくなり、さらに喉に良い影響を及ぼす舌の分離とは?


実は、舌と喉は密接な関係があります。

 

舌を飲んでしまう

舌を必要以上に前方で扱ってしまう

 

こういった些細な舌のポジションが、発声に影響を及ぼすことは多々あります。

 

ですから、舌のポジションと喉を分離して上げる必要があるのです。

 

舌の扱い方をボイストレーニングに応用する方法を徹底解説します。

 

ボイストレーニングの効果を最大化させるメインとサブの考え方とは?


ボイストレーニングをやる上で、特に悩むのは「どのトレーニングからやっていいのか」

「全部のトレーニングを一緒にやればいいのか」

 

適当にやっていても効果が出ないボイストレーニングだからこそ、効果を最大化させるボイストレーニングのやり方をメインとサブの考え方を使って解説します。

 

 

効率的に呼気が取り込まれる仕組みを可能とする”喉頭蓋”の扱い方とは?


呼吸・声帯の妨げになるパーツとして、喉頭蓋(こうとうがい)というパーツがあります。

 

喉頭蓋は、誤飲を防ぐために蓋をするような重要なパーツなのですが、それが呼吸を妨げたり、

 

声帯の振動を妨げたりと、マイナスに働くことが多いのです。

 

この講座では、喉頭蓋が邪魔をしないような仕組みを作る方法もしっかりと徹底解説していきます。

 

 

 

いかがでしょうか。

これらはコンテンツのほんの一部とはなりますが、圧倒的に濃い内容で、あなたの自由な喉をサポートします。

 

特典


 

3週間・21通にも渡る、アフターフォローメールが届きます。

 

その内容は、「本編:喉の仕組み化戦略」の内容理解を抜群に深めるものです。

 

実際にすでに参加いただいている178名の方全員にアンケートを取り、リアルなご意見を反映させたものとなっています。

 

喉が自由になる仕組みを構築していくための最大限のサポートを、このメール講座で行なっていきます。

 

ボイストレーニングで結果を出す上で、迷いは最大の敵です。

 

 

迷っていたら、いつの間にかやる気も消滅してしまいます。

 

この特典を通して、迷うことなく、喉を自由にする戦略をもとに、圧倒的な歌唱力を手に入れていただけたら幸いです。

コンテンツ実践者の声


 

コンテンツをご購入いただいた方からのお声をご紹介します。

 

 

今までは、独学で調べた情報を適当に集めてトレーニングしていましたが、金子さんの教材で

ボイストレーニングの本質を学べました。

                    高校在学中(17) 岩本正樹さん


金子先生、講座ありがとうございました。

 

僕は今まで、Youtubeのボイトレ動画を何度も見ては、それをやってみて、それでもできなくて。。

 

と、自分に歌の才能がないんだ。ミックスボイスなんて存在しないんだとさえ、思っていました。

 

でも、今回の講座を受講させていただいて、ボイストレーニングのノウハウだけではなくて、

 

ボイストレーニングをする上での本質を学ぶことができ、いますでに声にいい意味で変化が起き始めているのを実感しています。

 

自分の声に変化が出て、さらにそれが、高音が楽になると言う変化だったので、本当に嬉しすぎる想いです。

 

もちろん、まだまだ改善していかなければいけないとこもあるのですが、こんなに楽に声が出せるなんて本当に驚きです。

 

嬉しすぎて何を言ってんのだかわからない文書になってすみません(笑)

 

これからも、何度もこの講座を繰り返して、私の理想とする力強く、パワフルな高音を目指していきます。

 

 

 

 

「ミックスボイスを習得するには、ミックスボイスを意識しないことが大切です。」

 

この言葉は、僕の発声を180度変えました。

 

   会社員 (26) 長谷部雄一郎さん


お世話になります。

 

講座に参加させていただいた長谷部です。

 

まず、最初に。

 

今まで私が陥っていた間違った価値観をぶち壊してくださってありがとうございました。

 

教材の中の言葉なので、もし使えなかったら伏せて大丈夫です(笑)

 

「ミックスボイスを習得するためには、ミックスボイスを意識しないことが大切です。」

 

これは、金子先生が限定版のメールの中で、サラッと仰った言葉ですが、

私にはこれですら、衝撃でした。

 

 

 

もう、たったこの言葉を意識しただけでも、明らかに声が出しやすくなり、僕のボイストレーニングに対する考え方が180度変わりました。

 

やり方次第でこんなに効果が変わるなら、もっと早く金子先生のことを知りたかったです笑

 

これからも、有益な情報を楽しみにしております!

 

 

 

 

 力強いミックスに仕上がりました

 

           大学生 (20歳) Y.Aさん


 

こんにちは。講座お疲れ様でした。

 

ワンオクのTakaさんに憧れて、もう5年。

でも、それに対して、僕の声はほとんど成長せず。

 

むしろ、そんなに高くないところでゴロゴロ声が裏返って、本当にストレスでいっぱいでした。

 

もう歌自体諦めようかな?と思っていた時に、金子さんのサイトを見つけました。

 

教材は、ブログ以上に本当に知らないことだらけで驚きましたが、それとともにここまでワクワクしたのは初めてでした。

 

僕自身、教材に真剣に取り組んでからというものの、明らかに声が出しやすくなり、友達にも「めっちゃ声出てない?」と驚かれました。

 

参加しようかどうか少しでも迷った自分をぶん殴りたいです。(苦笑)

 

ありがとうございました。

 

 

 

参加費


 

これは、変に焦らしても仕方ありません。

 

「喉の仕組み化戦略」の参加費はです。

 

この価格をどう思われるかは自由なのですが、

 

 

僕が8年間かけて学び、実践を繰り返して磨き上げてきた理論的なノウハウを実践していただけるものです。

 

 

それを踏まえて判断していただけたらと思います。

 

 

この教材は、発声の根本からあなたの声を改善していくバイブルと考えています。

 

どんな街のボイストレーニングスクールよりも、どんな書籍よりも

 

あなたの発声を理想的な状態に導くことは少なくともお約束できます。

 

よくある質問


Q.初心者ですが、参加しても大丈夫ですか?

 

A:はい、全く問題ございません。

 

むしろ、初心者だからこそ、今後あなたの成長に必要のない情報に惑わされたり、

回り道をすることがないように、吸収しておくべきノウハウが「喉の仕組み化戦略」です。

 

僕自身が初心者の頃に、喉から手が出るほど欲しかったノウハウや考え方を詰め込みました。

 

 

Q.私は女なのですが、参加しても大丈夫ですか?

 

A. 問題ございません。

 

当教材は、性別や年齢・ジャンルなどで分けるようなノウハウは提供しておりません。

 

喉というのは、個体差こそあれ、基本的に仕組み・構造は同じです。

ですから、逆に「女性用」「男性用」といったように、ノウハウを分けること自体が

おかしな話なのです。

 

Q. 無料メール講座と内容は異なりますか?

A:もちろん異なります。

喉の仕組み化戦略は、無料メール講座でお伝えしている概要を、とことん掘り下げた内容となっております。

結果が出る「型」をとことん掘り下げて、喉が自由になる仕組みを構築していきましょう。

 

Q. 話し声を良くする効果はありますか?

 

A:ございます。

 

当講座は、喉そのものを自由にすることを目的とする講座です。

 

その結果として、

ミックスボイス

ビブラート

声質の改善

声枯れの防止

 

など、様々なスキルが身につきます。

 

声を扱う方であれば、どなたでも対応できる「喉の仕組み化戦略」で共に頑張っていきましょう。

 

 

この講座は永久に未完成です。


 

この講座は永久に完成することはありません。

永久に「未完成」です。

 

とは言っても、「不完全」なわけではありません。

 

今作っているコンテンツも、

実践する上では何も問題のない状態なのですが、

ボイストレーニングは日進月歩で理論が進化しているのもまた事実です。

 

 

だからこそ、今までにも僕は何度も何度も作り直しています。

 

1人でも多くの方に、喉を自由にすることで、本当の意味で自由な発声を手に入れて

いただければと思っていますし、

自分と同じく楽しく好きな楽曲を自由に歌える人が増えて欲しい。

 

そう思って作ってきました。

 

なので、既に十分な環境を作ってありますが、

必要に応じて、何度も更新していきます。

 

最後に・・・


 

僕は、この自動化戦略で、ミックスボイスという枠にとどまることなく、

「自由な発声」を身につけていただき、圧倒的な歌唱力を手に入れていただければと思っています。

 

ミックスボイスだけが正解ではありません。

 

張り上げて歌いたい方もいらっしゃるでしょうし、

時には、声をあえてひっくり返すスタイルを要求されることもあるかもしれません。

 

 

 

今は、歌を歌う方だけでなく、

教師、ビジネスマン、経営者の方など

幅広い方々が僕の元にいらっしゃいますが、

本当に”声を使う”どんな方にも通用するスキルなんだな

と改めて実感しています。

 

 

もしも、かつての僕と同じように「何からやったら理想の声を手に入れらるのか分からない」

と思っている学生がいたら、道を示してあげたい・・・

 

 

その為にも、きちんと喉を自由にして楽に高い声で歌える方を

1人でも多く増やしたいと思ってこの講座を作成しました。

 

「自由な喉って何なのか?」

 

自由に声を出せる喜びをこの講座を通して伝えていきたいと思っています。

 

それでは、本編でまたお会いしましょう。

 

有難うございました。

                          金子太登

参加はこちらから

 

 

 

※決済手段は、銀行振込かクレジットカード決済かお選びいただけます。

分割決済の価格:3分割「17,000円 × 3ヶ月」,6分割「9,000円 × 6ヶ月」。

 

 

【企画募集終了までの時間】